奈良PECSサークル主催スポンサーワークショップ
「9つの重要なコミュニケーションを教える」を開催いたします。
日程:2019年11月4日(月・祝)9:15受付 9:30-17:30(予定)
場所:南都商事新大宮セミナールーム
定員:50名
受講料:18,000円のところ10,000円
*締め切りの時点で定員の50名に達した場合は8,000円に減額いたします。
*参加費は事前振込をお願いしております。
*ご入金が確認できた時点で受付完了とさせていただきます。
*ご入金が50名さま分に達した時点で受講料の減額が確定いたします。
お申し込み
①FAXの場合:下記チラシの申し込み用紙を印刷の上必要事項を記入して0745032-1035までお送りください。
②お申し込みフォーム からお申し込みください
対象者:どなたでもお申込みいただけます。
〈保護者、特別支援学校・学級の教員、特別支援教育コーディネーター、保育士、医師、歯科医師、言語聴覚士、臨床心理士、作業療法士、知的障がい児・者施設職員、居宅・移動支援介護士、支援員、学生など〉
このワークショップでは、家、学校、職場や作業所、地域でなくてはならないコミュニケーションを教えるための方法をお話しいたします。
子どもが困ったときに癇癪を起したり、「バナナほしい?」ときいても“はい”や“いいえ”と答えてくれず、ほしいのかいらないのか判断がつかなかったり、「ちょっと待って」といっても聞き入れてもらえないなどありませんか?
コミュニケーション障害のある子どもたちが自立した生活を送るために、必ず身につけてほしい2つのコミュニケーションスキルがあります。
一つは、人へ大切なメッセージを伝える“表出のコミュニケーションスキル”です。自分の意見や要求が効果的に、また落ち着いて伝えるときや、行動上の問題を予防するときに重要なスキルです。
もう一つは、人から伝えられた重要なメッセージを理解する“理解のコミュニケーションスキル”です。
“待つ”、“指示にしたがう”、“スケジュールに従う”そして“活動間の切替”などのメッセージを理解することができず、行動上の問題をおこしてしまう子どもや成人の方はたくさんいます。
そういった行動上の問題を軽減するために必要なコミュニケーションスキルです。なぜこの 9 つのスキルが一番重要で最優先されるべきかを説明し、そのスキルの教え方を実演、ビデオ視聴、ロールプレイを通してお伝えいたします。
ご不明な点はnara.pecs@gmail.comまでお問い 合わせください。
お申込みお待ちしております。
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